公益社団法人全国認定こども園研修研究機構による「幼保連携型認定こども園教育・保育要領に基づく自己評価研修会Ⅱ〔発展講座〕

幼保連携型認定こども園教育・保育要領に基づく自己評価研修会Ⅱ〔発展講座〕

受講者が、日本の教育・保育の柱となる「幼保連携型認定こども園教育・保育要領」を理解し、実践に
繋げることで、子どもにとっての最善の利益を目指すことを目的とした研修会です。
また、園の自己評価総括表を自動作成できるシステムにより、自治体の監査にも対応しています*。

*自治体に確認が必要です。モニター園では認められた例もあります。

本講座は現在準備中です。準備ができ次第、詳細をご案内いたします


1.研修内容・講師
(1)実践事例検証・施設関係者評価実施方法
   ○ 自己評価及び園内研修の実践を通しての好事例や課題検証
   ○ 公開保育の実践(保育実践の公開)の実施方法
   講師:全国認定こども園研修研究機構理事及び委員
(2)日本における質の高い自己評価研究〔オンデマンド配信〕
   ○保育と自己評価に関する講義(実施年で内容は変わります)
   講師:全国認定こども園研修研究機構理事及び委員

2.申込・受講期間
2022年度は実施未定です。

3.参加対象者
認定こども園(志向園含む)設置者、園長、副園長(教頭)、主幹保育教諭、副主幹保育教諭、専門リーダー、養成校関係者、幼児教育アドバイザー等で、「幼保連携型認定こども園教育・保育要領に基づく自己評価研修会Ⅰ」 受講修了者

4.研修会の実施方法
オンデマンド型動画配信となります。
研修申込サイトにログイン後、受講希望のプログラムをオンデマンドで受講していただきます。

5.受講修了証・認定証
(1)園及び地域の教育・保育・子育ての支援の質の向上に努める役割として、保育者に対して、全国認定こども園研修研究機構より認定書を発行します
◆修了者:認定証 『教育・保育要領自己評価コーディネーター』
◆修了者所属園:認定証 『認定こども園施設関係者評価研究実践園』

(2)処遇改善加算Ⅱ研修対応の受講証明書発行
   分野:マネジメント(8 時間)

6.お申込みから修了証の発行まで
1)QR コード及びウェブサイトよりお申込みを行ってください。
2)事務局よりお申込み確認メールと共に振込依頼書(請求書)をお送りいたします。
3)2)の依頼書に基づきお振込みをお願いいたします。
4)入金が確認できた段階で事務局より受講票とワークシートをメールにてお送りいたします。
5)研修会1 週間前を目途に研修会資料と教育・保育要領解説を郵送にてお送りいたします。
6)研修会2 日前までに研修会で使用するzoom のURL をお送りいたします。
7)研修会当日は画面にてご受講ください。講師より課題の示しがございます。
8)講座終了後講師から示された課題を事務局までご提出ください。
9)すべての課題が提出され、確認を行った上で
  受講者に対し、
(1)受講修了証
(2)キャリアアップ研修(1 号関係)の受講証明書発行 分野:マネジメント(7 時間)
受講者の園に対し、
 (1)認定証 「教育・保育要領自己評価研究実践園」(全国認定こども園研修研究機構認定)
  を発行したします

7. 受講内容
  研修申込サイトで詳細をご確認ください。

7.連絡・注意事項
(1)申込者以外の方の受講はできません。プログラムごとの受講者の入れ替えはできません。
(2)1 プログラム未受講があると、認定証及び受講修了証を発行することができませんのでお気を付けください。未受講プログラムがある場合には、次開催以降の受講となります。また、次開催の参加費は未受講科目のみの料金ではなく、全額の受講料となります。

8.次へのステップ
(1)受講者がコーディネートして、自園で自己評価を行います。
(2)自己評価を元に、保育者及び自園の良さや改善点を見つめ直します。
(3)「幼保連携型認定こども園教育・保育要領に基づく自己評価研修会Ⅱ」へ参加して、自己評価の実践を検証し、更なる質の向上をめざしていきます。

✎自己評価研修会の詳細一覧PDFはこちら(2022年10月現在受付中はⅠのみ)     

✎受講証明書の発行についてはこちら